うさぎにおすすめの人気ペット保険をランキングで紹介!

とてもデリケートな動物であるうさぎは、ちょっとしたことがきっかけで体調を崩してしまいがち。
ここだけの話「犬や猫の次に動物病院にかかることが多い動物=うさぎ」といってもいいくらい、うさぎの通院率は高いです。
うさぎは些細なことがストレスにつながってしまうので、治療が長引きやすい傾向もあります。
さちかわ
本記事では、うさぎが起こしやすい病気や怪我、それぞれの治療費目安とおすすめのペット保険を紹介します。

うさぎに起こりやすい病気・ケガ

胃腸うっ滞

不適切な食生活やストレスによって胃腸の動きが悪くなり、食欲不振や下痢などが起こる病気です。
うさぎはとてもデリケートで、フードの変更、食器の変更、近所の騒音や室内の気温によってもストレスを感じます。
もしうさぎが1日(24時間ほど)も絶食をするようであれば、迷わずすぐに動物病院へ連れて行きましょう。
治療費の目安:診察料1,200円、糞便検査2,000円、注射1,500円、点滴1,500円

下痢、便秘

基本的にうさぎのうんちは、丸くてころころ。(食糞用はやわらかめ)
ティッシュでとった時に床に跡が残ったり、おしり周りが汚れるほど柔らかい場合は、下痢を起こしています。
また、うんちがいくつも繋がって出ている場合、お腹の中に毛づくろいで溜まった毛がつまってしまい、便秘になっているかも。
下痢・便秘は、胃腸の働きが弱っていたり、ストレスがかかっていたりすると起きやすくなるので、注意しましょう。
治療費の目安:診察料1,200円、糞便検査2,000円、薬1,000円、点滴1,500円

尿路結石

水分不足や体質、カルシウムの過剰摂取によって、おしっこの出る経路に石が出来てしまう病気です。
この病気は人間にも起こることのある疾患で、排尿時にものすごい痛みがあったり、膀胱にうずくような感覚が出たりします。
放っておくと次第に血尿や食欲低下などの症状も現れ、命に関わる事態になるため、早急な治療が必要です。
治療費の目安:診察料1,200円、カテーテル処置料1,500円、薬1,500円(手術の場合は10万円前後)

不正咬合

不正咬合とは、歯のかみ合わせが悪いことで上下の歯がどんどん伸び続けてしまう状態」のことをいいます。
かみ合わせが悪くなる原因は、ケージの金網などをかじるクセがあったり、反対に柔らかいものばかり食べていたりすること。
伸びすぎた歯はいずれ顎に刺さって出血を引き起こし、うさぎは痛みでごはんをうまく食べられなくなってしまいます。
治療費の目安:ニッパーで割る場合→診察料1,200円、処置料2,000円(手術の場合は5~7万円前後)

ソアホック

床が固い、太っていて体重がかかりやすいなどが原因で、うさぎの足裏に起きる皮膚炎のことです。
足裏が常に濡れていたりすると菌が繁殖しやすくなるため、通常よりもソアホックになりやすいといえるでしょう。
はじめは赤くなるだけですが、悪化すると出血やただれ、潰瘍化して骨髄炎を起こすケースもあります。
治療費の目安:診察料1,200円、消毒処置料1,500円、薬2,000円

スナッフル

細菌感染が原因で、くしゃみや鼻水、涙などの症状が起きる病気です。
人間でいう風邪のひき始めのような症状が出る病気ですが、実は人間や他のうさぎにもうつります。
抗生剤や目薬などの処置を行なえば徐々に治っていくとはいえ、しっかり完治させないとすぐに再発してしまいます。
治療費の目安:診察料1,200円、薬1,500円

骨折

ジャンプが得意で骨が強いイメージのあるうさぎですが、実はかなり折れやすい骨をしています。
うさぎの骨は空気をたくさん含む「含気骨」と呼ばれる作りゆえに、すごく薄くて弱いという特徴があります。
パニックを起こして飛び上がったり、高いところからジャンプしたりすると、それだけで骨折することもあるので注意しましょう。
治療費の目安:診察料1,200円、レントゲン5,000円、テーピングなど固定処置2,000円、薬1,500円(手術は2~3万円)

子宮疾患、乳がん

犬や猫では一般的な避妊ですが、体の小さいうさぎとなると避妊手術も大変。
ですが、実は「うさぎは子宮や卵巣など未避妊のメスがかかりやすい病気が多い動物」です。
うさぎの子宮がんや乳がんなどは3歳頃から発生することが多く、10歳までには99%のうさぎが発症するほど、罹患率の高い病気です。
治療費の目安:診察料1,200円、レントゲン5,000円、超音波エコー2,000円(手術)

うさぎ専門病院は数自体が少ない

動物病院にかかる機会が多いうさぎですが、実はうさぎをしっかり診察できる病院は多くありません。
診察対象は「犬、猫、うさぎ」なんて書いてはあるものの、うさぎの専門的な知識があるかといえば、そうでもなく…。
大切な家族を診察してもらうからには、やっぱりできるだけ専門的な知識がある先生に診てもらいたいですよね。

治療費が高額になりやすい

うさぎ専門の動物病院はかなり少ないので、うさ飼いさんの多くはエキゾチックアニマル専門病院を受診します
ただし、専門の病院は設備や治療内容が特殊なことが多いので、検査費用や治療費が思いがけないほど高額になることも!
さちかわ
家族の健康はお金に換えられないものですが、いつ即入院・即手術になっても大丈夫な備えをしておきたいですね。

うさぎにおすすめのペット保険ランキング

いざという時に十分な治療を受けるためには、高額な治療費に備えておく必要があります。
ペット保険に入っておけば、割合によって50~100%の治療費が返ってくるので、高額な治療費もためらわずに支払えるはず。
うさぎが加入できる保険は犬猫にくらべて安いので、月々1,000円台の商品も探せば意外とありますよ。
うさぎの保険選びのポイント3つ!
  1. うさぎの治療は基本的に通院が多い=入院補償より通院補償が手厚い保険
  2. うさぎの平均寿命は10歳前後だから=10~12歳くらいまでは毎年更新できる保険
  3. うさぎの治療費は意外とかかる=補償上限額ができるだけ高い保険

(1)アニコム損害保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

人間の健康保険と同じように、病院の窓口で5割引き(or 7割引き)が受けられる保険です。
ペット保険業界ではもっとも大手の会社が取り扱っている保険なので、窓口清算できる対応病院が多いのもポイント。
後日請求書を送付する手間がかからないため、ペット保険最大の難点であるわずらわしさは一切ありません。
さちかわ
通院・入院・手術と、この保険ひとつですべてカバーできるのは、とても助かります。
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アニコム おすすめ

(2)SBIプリズム少額短期保険株式会社「プリズムコール」

補償割合100%のペット保険として有名なプリズムコールは、限度額内であれば治療費が全額補償対象です。
通院・入院・手術のどこを手厚くするかによって4つのプランを選べるため、もっとも目的に合った保険に入ることができます。
さちかわ
12歳以上は更新できないしくみになっていますが、うさぎの平均寿命が10歳ということを考えれば妥当。夜間・休日診療費も補償対象ですし、かなり高齢でも新規加入できるのは嬉しいです。

(3)ペットライフジャパン「ペットライフ損保」

プリズムコールとよく似た保険で、通院・入院・手術のどこを手厚くするかによって、4つのプランから選べます。
一番安いプランの「スタンダードプラン」は月々1,900円で一生涯加入し続けることができるため、1位・2位よりも保険料が安い!

1日の限度額が少ないのは残念ですが、100%補償の強みがありますし、一生定額なことを考えると安心感がありますね。

※サポート55・プレミアム70は、自己負担率が45%・30%あるため要確認。

【悩んだら】うさ飼い仲間の加入保険をチェック

散歩に行く犬と違って、うさぎは外に出ることがほとんどありません。
そのため、同じようにうさぎと暮らす人と出会うきっかけが少なく、ペット保険の相談もしづらい状況に…。
そんな時はぜひ、インターネットのうさぎ掲示板やインスタグラムなどのSNSを活用して、皆の加入しているペット保険をチェックして。
さちかわ
どんな病気でどのくらい治療費がかかったか、どの保険なら続けられると思ったかなど、仲間同士で情報共有しましょう。

まとめ

うさぎが入れるペット保険は限られていますが、意外と良い商品が揃っています。
高齢になってからだと入れないパターンも多いので、ペット保険を検討しているなら早めに情報を集めておくことが大切。

うさぎが元気なうちから加入しておけば、いざという時でも落ち着いて動物病院へ連れていけますよ。

さちかわ
この記事が、少しでも全国のうさ飼いさんの助けになれば嬉しいです!
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